こんにちは。スタッフのはりかえです。
先日、スパイスカレー味のアイスを見つけて、好奇心に負けて買ってみました。
それで、もちろん食べてみたのですが、カレー味でしたね。
美味しかったかどうか気になる方は、お店で直接聞いてください(笑)
さて、今日は3月4日、ミシンの日ですね。
ミシンタイムスに、ミシンの歴史が掲載されていました。
ミシンが日本に伝わったのは、ペリーから江戸幕府への献上品としてが最初だったそうです。
初めてミシンを使用したのは、篤姫様と言われてるそうです。
初めて見るミシン、江戸城の人たちはどんな風に感じたんでしょうね。
当時、アメリカでもミシンがようやく製品化され始めた時期なので、ペリーも本国の最新で高価な品物をお土産に持ってきてくれたということなんですね~。
開国をして、明治に入ってから、港湾周辺の人々が外国人からミシンの使用方法や技術を教えてもらい、それが広まったと考えられるそうです。
そこからだんだんと洋服文化となって、庶民にも普及していったようですよ。
ちなみに、ミシンの原理が発明されてから200年ほど経っているそうですが、ミシンの基本的な構造は変わっていないということです。
現在では、さまざまな便利な機能がついていたり、ミシンそのものも進化していますが、基本的な構造は200年前のままというところに、ロマンを感じます!
我が家には、まだ足踏みミシンがあるのですが、こういった話を聞くと大事にしようって思います。
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